「パパはどうしていつもママを?」最後の一言が怖すぎる怪談

怪談・怖い話
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ざくっと都市伝説
  • 仲の悪い夫婦の間で、ついに取り返しのつかない事件が起きる。
  • 母親が突然いなくなっても、息子はまるで気にしていない。
  • 父親がその理由を尋ねたとき、思いもよらない答えが返ってきた。

昔から語られている短い怪談の中に、親子の何気ない会話だけで背筋が凍る話がある。

ある夫婦はひどく仲が悪く、顔を合わせれば口論になる毎日だった。

離婚の話は何度も出たが、まだ幼い一人息子の存在が引っかかり、決定的な一歩を踏み出せずにいたという。

しかし、積もり積もった憎しみは、ついに取り返しのつかない結末を迎える。

夫は妻を殺害し、誰にも知られないよう遺体を始末した。

近所には「実家へ帰ったまま連絡が取れない」と説明したが、以前から夫婦仲の悪さは知られていたため、不審に思う者はいなかった。

それから数日が過ぎても、息子は母親を探そうとも泣こうともしなかった。

父親はその様子を不思議に思う。

母親が突然いなくなれば、寂しいと訴えてもおかしくない年頃だったからだ。

ある日、父親は何気ない口調で尋ねてみた。

「最近、お母さんがいないけど寂しくないか?」

息子は首を横に振り、笑顔のまま答えた。

「ううん、寂しくないよ。」

そして不思議そうな顔で、こう続けたという。

「それより、どうしてパパはいつもママをおんぶしてるの?」