みんな本当に同じ色に見えてるの?
ざくっと都市伝説
- 人がどう見えているか他人は見えない。
- 同じ色に見えていても違う色かもしれない。
- 目の移植をして狂気の世界。
こんな話を知っていますか?
「自分が認識している色が、必ずしも他人と一致しているとは限らない。自分が思っている赤色を他人に取っては青色や黄色に見えているかもしれない。しかし、他人もまたそれを赤色と認識しているから、確かめようがなく、また矛盾に気づく事もないのだ。」
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↑この色誰に聞いても赤って答えますよね。
本当に同じ色に見えているのでしょうか?
もしかしたら私の思っている赤は、あなたにとって青なのかもしれません。
でも、■←赤だとお互い思っているので確かめようがありません。
ある日、アメリカ人の男性が自殺した。遺書にはこう書いてあった。
「私は事故によって失った視力を眼球の移植手術により取り戻した。しかし、新たに手に入れた世界は、前に見ていた世界とはあまりに遠いものだった。体は緑色、空は赤い。私はもうこの景色には、正気を保てない。」
一説によると、これはアメリカ政府による、人間の環境適応能力を試す実験だったのではないかと言われています。