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かごめかごめの歌詞の意味

ざくっと都市伝説
  • 自由のない遊女の悲哀の歌説。
  • 流産してしまった妊婦の憎しみの歌説。
  • 牢屋での出来事の歌説。


かごめかごめの歌詞は地方により異なることがある。

◆かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?

◆かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
 夜明けの晩に つるつる滑った 鍋の鍋の底抜け 底抜いてたもれ

この歌詞は意味がよく分からないというのが本当のところ。ハローバイバイの関がテレビ番組で語った以外にもこの歌詞についていくつかの都市伝説がある。

かごめの歌詞の意味1

一日中(夜明けの晩に)
男性の相手をさせられ(鶴と亀が滑った)、
いつここから抜け出せるのだろう(いついつ出やる)
と嘆いているうちにもう
次の相手の顔(後ろの正面だあれ)が見え隠れしている、
という自由のない遊女(籠の中の鳥)の悲哀を表している。

かごめの歌詞の意味2

「かごめ」は籠女と書いてお腹に籠を抱いているような女=妊婦を示し、「かごの中の鳥」とはお腹の中にいる子供を示す。

その妊婦の家は相続争いで争っている最中で、1人でも相続人の候補が増えることに快く思わないものもいた。出産予定日もそろそろというある夜明けの晩、階段を降りようとした妊婦は誰かに背中を押され、落ちて流産してしまった。

自分を落とし子供を殺したのは誰だという母親の恨み。

かごめの歌詞の意味3

かごめは、籠つまり牢屋を指していて「籠め籠め」と牢屋に聞いている様。
籠の中の鳥=オニは囚人である。
鶴と亀が滑った=縁起の良くないこと、つまり脱走や死刑を表す。
後ろの正面だあれ=死刑囚を呼びにきた監視、又は脱獄の手助けをするもの。

いったい誰が来るのか?どんな運命になるのか?

信じてしまう系

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