目が大きく写った心霊写真
ざくっと都市伝説
- 心霊写真のほとんどが撮影での失敗が原因。
- ときどきほんとうにヤバいものがある。
- 一番ヤバいのは目が大きく写ったもの。最近よく見かける。
心霊写真といっても色々とある。
光や顔が写り込むもの。体の一部が消えている。体が変色しているもの。
これらの写真はプロのカメラマンから見ると、レンズフレア (ハレーション)やガラスの映り込み、フラッシュの反射などアマチュアが犯しがちな技術的な失敗であることが多い。しかしどう考えても理解できないような写真もある。
心霊写真の中でもっともタチが悪いのは、目が2~3倍の大きさになってしまっているものらしい。目が大きく写っている人は、数年後に目に大怪我をしたり、失明したり。
最悪死んでしまうことも…
目に限らず体の一部が変な写りかたをしている写真は、「そこを怪我する」や「死んでしまう」など、どの部分が変であってもよく聞く話である。
では、なぜ目が一番タチが悪いのか。
目に干渉する霊は憎悪の念が強く、慰めが及ばないことも少なくない。つまり、お寺や霊媒師に除霊や供養をしてもらっても効果がないことが多いのである。
最近の目が大きくなるプリクラはある種の心霊写真ということだろうか。