ワンピース「○人目」チョッパーとロビンは…
- ワンピースには「○人目」というサブタイトルの回がある。
- 本当に仲間だと認められたときにつくサブタイトル。
- まだ「○人目」と認められていない仲間がいる。
漫画ワンピース。主人公ルフィ率いる「麦わらの一味」
ルフィと出会った順番は
1人目ゾロ
2人目ナミ
3人目ウソップ
4人目サンジ
5人目チョッパー
6人目ロビン
7人目フランキー
8人目ブルック
この一味の中でルフィにとって本当の仲間になっていないものがいる。
コミックを全巻お持ちの方は是非確認して欲しい。
各話につけられたサブタイトルに「○人目」と表記されているものがある。
この「○人目」はルフィが本当必要な仲間だと認めた時につけられているという説がある。
6話「1人目」剣士ゾロ
68話「4人目」料理人サンジ
94話「2人目」航海士ナミ
439話「3人目、7人目」狙撃手ウソップ、船大工フランキー
489話「8人目」音楽家ブルック
5人目と6人目はまだ表記されていない。チョッパーとロビンである。
なぜこの2人(1匹と1人)が仲間と認められていないのか。これにはいろいろな説があるが、「○人目」が表記される時、その○人目がメインとなるストーリーが展開されたり、ルフィがそういった職種を求めているセリフ、シーンがある。
そのためナミやウソップは一度一味を抜け、戻ったときに仲間と認められたため、出会いからだいぶ後に「○人目」となっている。すでにチョッパーとロビンがメインと思われるストーリーはあるが、必要だとルフィが感じられるほど活躍するストリーとはなっていない。
重症のナミを治したのはドクトリーヌでありチョッパーではない。チョッパーの過去を聞いたのはナミとサンジでルフィは知らない。またルフィが大怪我をした際も治療したのはローであった。
ロビンがメインだったのは回想ストーリーのみ。ウォーター7では捕まっていただけで、活躍したのはウソップとフランキーだった。ルフィは冒険は好きだが「考古学」には興味がない。
このためナミやウソップのように2人も一味を抜けるのでは?ルフィが2人を必要だと思えるほど活躍するストーリーがあるのではないか?と言われている。
※このネタは記事を書いている段階でのもので、今後「○人目」が表記されるまでのネタです。ここに書かれている以外にも「○人目」については多数の説があります。