活動再開！山本圭一の活動中止はワナだった
- 山本はある女優から後輩を守ろうと動く。
- 山本が邪魔なその女優はハニートラップを仕掛ける。
- 山本の事件後、その女優との共演をNGとする芸人が増えた。
2006年17歳少女へ乱暴したとして、吉本興行との契約を解除され芸能活動を中止していた元極楽とんぼの山本圭一が、下北沢駅前劇場でお笑いライブという形で、活動再開をすることになった。
山本圭一が芸能活動を中止するきっかけになった事件は、実はある人物によって仕組まれてた罠だったという。
ある人物というのは、創価学会の勧誘活動に熱心な有名人として知られる久本雅美である。
久本雅美が山本圭一を罠にはめるに至った理由
当時、久本雅美はテレビ朝日の「黄金伝説」に出演していた。そして共演者であるココリコ遠藤に猛烈な勧誘活動を行った。
創価学会に入りたくない遠藤は、「兄貴」としてしたっていた山本圭一にこの勧誘から逃れないか相談した。
相談を受けた山本圭一は、「黄金伝説に共演」という久本雅美と遠藤の関係をなくせばよいと考え、番組から久本雅美を引きずり下ろそうと画策した。
しかし、創価学会の力を使い、芸能界のいたるところに網を張っている久本雅美にバレてしまう。そして、「17歳少女へ乱暴」というハニートラップを仕掛け、見事その罠に山本圭一ははまってしまったのである。
なぜ、山本圭一は簡単にハニートラップにかかってしまったのか。
以前から「平成生まれと付き合いたい」「若い女性が好き」とテレビ番組で公言していた。そして、過去にも中絶問題などを起こしており、女性関係にだらしない部分があった。
山本圭一の芸能活動中止で、久本雅美の勝利のように思えたが、久本雅美はその後、黄金伝説から降ろされてしまう。これは、黄金伝説で確固たる地位を築いていたよゐこ濱口が事件の真相を知り、「久本雅美が降りなければ、自分が降りる」と番組関係者に申し入れたためである。
この事件の真相を裏付けるかのように、ロンドンブーツ、ココリコ、石橋貴明など、山本圭一と親しい芸能人は事件後に久本雅美との共演をNGとするようになった。
