見るなよ!踏切で起きた事故
ざくっと都市伝説
- 踏切で起きた事故で男の頭と体が離れ離れに。
- やじ馬たちが集まってくる。
- やじ馬たちに怒鳴る頭だけの男。
ある男が遮断機を無理にくぐり電車に轢かれて首が取れて、体がバラバラにしまった。
やじ馬たちが集まり騒いでいる。やじ馬の一人が取れてしまった首を見ると、突然目が開き、「見るなよ」と怒鳴られた。
その男はまばたきを27回したところで動かなくなった。
肺からの空気で声帯を振動させて声を出すため、首が取れた後で言葉を発することは不可能。また、取れた首を、それもまだ生きている首だけの男のまばたきの回数を数えていた人がいるとは到底思えない。