女子就活生必見！顔採用・身だしなみ採用96％
ざくっと都市伝説
- 多少学歴が低くても顔で採用される。
- まずは清潔感などの見た目でふるいにかけられる。
- パンツスーツよりスカートスーツが好印象を持たれる。
新卒採用率が少しずつ上昇し94％を超え、就職氷河期も解消されようとうしている近年。採用に学歴はもちろん、顔や身だしなみといった外見を重視する企業も増え、美人ほど早い段階で内定がでる傾向にあるらしい。
説明会や面接のとき、高学歴であればしっかり話を聞いてもらえるが、低学歴だと質問すらまともにさせてもらえないということがある。新卒採用動向調査によると80％以上の企業が初めから採用対象とする学校を20校以内に絞り、それ以外の学校は初めから採用対象外としていると回答している。企業側の対象校以外に時間を使いたくないという気持ちの現れである。
しかし学歴だけでなく見た目も重要となる。
営業や受付など外交、お客様と接触する機会が多い業種、部署では当然のように顔採用が行われる。どんなに高学歴であっても、顔やスーツの着こなしが悪いと内定はもらえない。多少学歴、学力が低くても対象校であれば見た目がよい方から採用していくらしい。調査の結果、顔採用を68.5％の採用担当者が認めている。
説明会や面接時の服装はパンツスーツより、スカートの方が好印象をもつと答えている。パンツスーツかスカートか些細なことのようだがしっかりと見られている。その他にも髪型や化粧などもしっかりとチェックしているらしい。
見た目でふるいにかけている採用担当者は96％。仮に対象校の学生であっても、まずは清潔感や身だしなみなど、見た目をきちんとしていなければ門前払いとなる。
