盲目の患者に座薬を入れると
ざくっと都市伝説
- 盲目の患者が腹痛で病院へ。
- 座薬を入れてもらい診察終了。
- 家で奥さんに座薬を入れてもらってアッーーー。
ある盲目の男がいた。数日前から腹痛が続いていた男は、病院へ行き診察してもらうことにした。
一通りの診察を受け、最後に座薬を入れられることになった。女性が見ている中で、ズボンを脱ぐのは恥ずかしいと男は拒否をした。
しかし「座薬を入れないと治らない」と医者は看護士を退室させ、診察室には医者と男だけになり、ようやく男はズボンを脱いだ。
座薬を入れられた後、医者の説明があった。
「4時間たっても痛みが治まらなければ、後もう一度座薬を入れてください」
そう言われ、座薬をもらい家に帰った。4時間後、どうにも痛みは治まらない。男は自分で座薬を入れようと試みるがうまく入れられない。仕方なく妻を呼び入れてもらうことにした。
妻が座薬を入れようとするが、男の腰が逃げてうまく入れられない。病院でもそうだった。医者がどうやって入れたかを妻に教えた。そして妻はこう言った。
「腰が逃げないように 両手であんたの腰を押さえたら、どうやって座薬を入れるのさ?」