ソニータイマーは保証が切れるころに発動する
ざくっと都市伝説
- ソニー製品は保証期間を過ぎたころに故障する。
- ブラビアの1200時間故障もソニータイマーだと言われる。
- 平均使用頻度をもとに、一定の時期で故障するように設計されている。
ソニー製品は保証期間を過ぎたあたりの絶妙な時期によく故障する。
ソニーは高い技術力をもって、製品寿命をコントロールし、修理や買い替えによる利益を得ているらしい。
液晶プロジェクトテレビ「ブラビア」が累計視聴時間が1200時間を越えると不具合を発生することから、これがソニーータイマーによるものではないかと言われた。
1日当たり3時間の視聴で、1200/3=400日 およそ1年と1ヶ月となる。
一年間のメーカー保証期間終了直後を狙って壊れるように、製造の設計を行うことは、設計技術的にもコスト的にも非現実的である。
またそのようなタイマーの存在は、実際に確認されたことはない。ソニータイマーとは、耐久性のない粗悪なパーツを使用している。という意味で使われることもある。