ミシュランガイドの覆面調査員は正体がバレていた
ざくっと都市伝説
- ミシュランガイドの調査は一般人にまぎれて行われる。
- 普段来店しない外国人客の来店でバレバレ。
- 普通の人はしないオーダー方法でバレバレ。
ミシュランガイド東京について噂がある。
ミシュランガイド掲載時の評価を行うために、調査員が実際にリストアップされたお店へ調査に行くのだが、調査員だとバレると正当な評価ができない。
そこで一般のお客として来店し、実際に食事を代金を払う。ゆえに調査員を覆面調査員と呼んでいる。今回ミシュランガイド東京の編集にあたって覆面調査員はフランス人3名、日本人2名の計5名。
日本の飲食店において、そのお客のほとんどが日本人。それゆえフランス人の覆面調査員は、外国人と言うだけで目立つ。さらに普通の外国人客と違う行動をとるからさらに目立つ。
- 席に着いた直後に皿を裏返してしげしげと眺める
- 2名で来店し1人はアラカルト、1人はコースで料理を注文する
- コースのうち数皿だけ省略するよう要望する
- 電子辞書で食材を調べる
- メモを取っている
こういった情報が飲食店のネットワークで伝わり、誰がミシュランガイドの覆面調査員なのかバレていたので、ミシュランガイド東京に掲載された全ての店に星が付く結果となったらしい。
ミシュランガイド東京版の以外でも、ミシュランガイドの星☆評価について、試食していないのに評価することが多い。評価は調査員の好み、気分次第。などの噂もある。