女性の下着は百貨店火事で広まった。
ざくっと都市伝説
- 昔は下着を履く習慣がなかった。
- 百貨店での火事のとき避難用ロープで局部があらわに。
- ズロース着用の習慣が広がった。
昭和の初期だと思います。白木屋という百貨店で大きな火事がありました。そのとき多くの女性が亡くなったそうです。
理由は、当時の女性は下着(パンツ)をはく習慣がなかったために野次馬達の面前で局部が晒されることを恐れ、そのため避難用ロープを使う時に着物のすそを抑えようとして転落死した。
「あるいは恥辱よりも死を選ぶ」といってそもそもロープを使わなかったというものです。
この事件の直後から日本女性にズロース(パンツの原型?みたいな下着です)を着用する習慣が広がったとか。