自然災害を起こし、人をも操る気象観測装置HARP
ざくっと都市伝説
- 気象観測装置「HARP」は30億ワットの出力が可能。
- 衛星を使うことで地震や津波を人為的に発生させられる。
- 人間は電気信号で動いているので操ることは不可能ではない。
地震や津波など自然災害は、人にはどうすることもできない脅威。
アメリカはこの自然災害を意図てきに引き起こせる「HARP」という気象観測装置をもっていて、実際に使用したことがる。
HARPは「高周波活性オーロラ調査プログラム」のことで、表向きは、気象観測のための装置で兵器ではない。その名の通りオーロラの調査に使われたり、気象情報の調査に使われている。
HARPは、一般的な家電製品の数千万倍の30億ワットの出力が可能で、衛星を使うことで、そのエネルギーを世界各地、好きな所へ打ち込むことがで、地震や津波などを人為的に、簡単に起こすことができる。
1970年代、旧ソ連とアメリカの間では、自然災害を人為的に引き起こすようなことはしないように密約を結んでいた。ソ連崩壊とともにこの密約を破棄し、気象観測を隠れミノに研究開発されたのがHARPである。
HARPが兵器として、使用されたとされるのがイラク戦争。
アメリカのイラク進攻に反対する国で甚大な被害の津波が発生した。津波はいつ起こっても不思議ではない、偶然ではないかとも思われるが、この地域に駐在してたアメリカ軍だけは、津波発生の数日前から津波への対策をとっていて、ほとんど被害を受けていない。
HARPの研究開発は現在も進められていて、完成すれば特定の人を自由に操ることができるようになる。
人は脳からでる微弱な電気信号で考え体を動かしている。電気信号を精密に打ち込むことができれば、打ち込まれた人を操ることができる。自由に動き回る小さな標的(人)に対して、微弱な電気信号をピンポイントで打ち込むのは難しいが、一定の地域、広範囲の人を対象とするならすでに可能だとういう。