遊戯王がファラオになった理由
ドラゴンボールのランチと同じ理由で窮地に立った大人気漫画がある。
それは「遊戯王」
当初の設定は、主人公が二重人格になり、特殊能力を持つ別人格が悪人と様々なゲームと称した勝負をし悪人が負け、別人格が「罰ゲームの時間だ」と特殊能力で悪人の精神を崩壊させたり社会的制裁を加える勧善懲悪モノだった。
精神病患者の支援団体からのクレームで急遽主人公は二重人格ではなく、呪われたファラオ王の霊が取り憑いた変更され、一番好評だったカードゲームだけに絞った内容になってしまった。