パーキングエリアの公衆電話
ざくっと都市伝説
- 高速道路にある公衆電話が鳴る。
- 間違い電話だというと助かる。
- 自分の名前を名乗ると・・・
ある高速道路のパーキングエリア。ほとんど利用者がいないそのパーキングエリアに、深夜車を止めていると突然公衆電話がなるそうです。
その電話に出ると無言電話。「もしもし」と声をかけても反応はない。しばらくすると「誰?」とつぶやく声が聞こえます。
「○○の公衆電話ですけど、どちらへおかけですか?」と、間違え電話ではないかとたずねると、「おまえじゃない」とつぶやく声がして電話が切れるそうです。
この時、「△△です」と自分の名前を名乗ってしまうと「やっと見つけた」と返事があり、大変なことが起こるそうです。
この「大変な事」には、いろいろなバリエーションがあります。
- 止めていた自分の車が、公衆電話にいる自分の所へ突っ込んでくる
- 受話器に吸い込まれる
- 電話ボックスの中に閉じ込められる
- 普段誰も利用しないから、助けられず餓死する