ペコちゃんはママを食べた?ミルキーにまつわる怖い話

おもしろ・珍説
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ざくっと都市伝説
  • ペコちゃんが舌を出している理由にまつわる噂。
  • 「ミルキーはママの味」から生まれた都市伝説。
  • ペコちゃんが知っているママの味とは…。

不二家のマスコットキャラクターとして長年親しまれているペコちゃん。

頬を赤く染め、舌をペロッと出した愛らしい姿は誰もが一度は見たことがあるだろう。

そんなペコちゃんには、昔から語られている少し不気味な都市伝説が存在する。

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ペコちゃんはなぜ舌を出しているのか

都市伝説によれば、ペコちゃんが舌を出しているのは可愛らしいポーズではないという。

実は口元についた血を舐め取っているのだというのだ。

では、その血は誰のものなのか。

そこで語られるのが、不二家の有名なキャッチコピーである。

「ミルキーはママの味」

ペコちゃんはママの味を知っている。

なぜ知っているのか。

それはペコちゃんが自分のママを食べてしまったからだ――。

そんな恐ろしい話へと発展していく。

子どもたちの間で広まった噂

この都市伝説は学校や子どもたちの間で語られた有名な噂話のひとつである。

身近なお菓子のキャラクターだからこそ、意外性のある怖い話として広まりやすかったのだろう。

また、「ママの味」という印象的なフレーズが、子どもたちの想像力を刺激したとも考えられている。

普段は優しそうなキャラクターに恐ろしい裏設定を与えるというのは、都市伝説ではよく見られる手法だ。

もちろん事実ではない

言うまでもなく、この話に根拠は存在しない。

ペコちゃんがママを食べたという設定はなく、舌を出しているのも親しみやすさを表現したデザインである。

つまり、この話は完全な作り話だ。

それでも長年語り継がれているのは、誰もが知るキャラクターだからこそだろう。

もしかすると都市伝説とは、怖い話そのものよりも「みんなが知っているものに隠された裏の顔」を想像する楽しさなのかもしれない。

次にペコちゃんの看板を見かけたとき、少しだけ口元に目がいってしまうかもしれないが……安心してほしい。

あれは血ではなく、ただのペコちゃんスマイルである。