「豊胸はLEDライトで照らすと光る」に隠された陰謀
- 豊胸した胸にLEDライトを当てると光る。
- 全ての豊胸が光るわけでなく、光らないようにすることもできる。
- 所属タレントの豊胸を隠すために、この方法を芸能事務所が広めようとしている。
豊胸手術をした胸に、LEDライトを押しあてると赤く光ると話題になっている。
これはペットボトルに水を入れ、LEDライトを押しあてるとペットボトルがランプのように光るのと同じ現象。離れたところから光を当てても光り輝くことはないが、光が漏れないように押し付けることで光り輝く。漂白剤を加えることで光が360度綺麗に回り、被災地など電気が通らなくなった場所でも部屋の中を明るくできるとペットボトルランタンとして一部で話題になった。
シリコン製豊胸バッグを入れた胸にLEDライトの光を押しあてると、豊胸バッグがランプのように光、人体組織を通ることで赤色になる。
美容整形業界では、以前から分かっていたことで新しい発見ではない。なぜ今このタイミングで話題になっているのか。
豊胸疑惑のある有名女優、有名グラビアアイドルが所属する某芸能事務所が、豊胸を否定するための前振りとして各メディアに話題にするよう依頼した。
豊胸しているかしていないか普通に見ただけではわからない。どんなに豊胸を否定しようとも信じるに値する証拠を見せることは難しい。しかし、LEDライトを当てる方法なら「LEDライトを当てても光らない」「光らないから豊胸していない」と言い切ることができる。豊胸をしていない人にとって、豊胸を否定する証拠となる。
しかし今回話題にするように依頼したのは、「本当は豊胸している女優・グラビアアイドル」の胸を「豊胸していない」と思わせたい芸能事務所である。
LEDライトを当てて光るのはシリコン製の豊胸バッグで豊胸した胸だけ。ヒアルロン酸注入など他の豊胸方法では光らない。
また、光らせるためにはかなり強めのLEDライトの光が必要で、弱すぎると光らない。先に紹介したペットボトルランタンのように少し離したところから光を当てれば光らない。
豊胸した胸にLEDライトを押し当てれば光ることは間違いないが、光らないようにすることも可能なのである。しかし、光らない可能性があることについてはほとんど触れられていないため、「豊胸した胸は光る」という部分だけが世間に広まっていく。
ある程度世間が認知したところで、バラエティ番組などで検証することで、「光らないから豊胸じゃないですよ」と完全否定できる。もちろん本当は豊胸した胸を光らないようにしているだけ。
しばらくして、この方法で豊胸じゃないと証明しようとする人が現れたら、この話を思い出して欲しい。