ひとりかくれんぼのやり方【実行は自己責任で】
ざくっと都市伝説
- ひとりかくれんぼの実行方法。
- ひとりかくれんぼは呪いの対象が自分の呪術。
- 実行は自己責任で。
1人でかくれんぼなんて寂しい遊び…そんなこと言ってられません。ひとりかくれんぼは交霊術を使った遊び。いや、遊びではなく呪術…その呪いの対象は「自分」。実行した人のほとんどが怪奇現象を体験している。
- TV(ラジオ)が一瞬砂嵐(電波が受信できなくなった)
- TVで同じシーンが繰り返し流れた
- 浴槽に浮かべたぬいぐるみがなくなっていた
- 隠れている押入れのふすまを誰かに叩かれた
- 実行する人は自己責任でお願いします。
ひとりかくれんぼのやり方
用意するものは、「ぬいぐるみ」「刃物」「酒」
ぬいぐるみは中の綿を取出し、代わりに米をつめて、自分の体の一部(髪の毛、爪)を入れて縫う。
そのぬいぐるみに名前をつける。
部屋を暗くしてテレビ、またはラジオをつける。
風呂の桶にぬいぐるみを入れて浴槽に浮かべる。
少しの間、刃物を持って部屋をうろつく。
風呂場に行ってぬいぐるみに向かって「〇〇(ぬいぐるみの名前)見つけた」と言って刃物を刺す。
「次は〇〇が鬼ね」と言って刃物をそのままにして酒を持って隠れる。
ひとりかくれんぼの終わり方
ひとりかくれんぼをやめるには、酒または塩水を口に含む(飲み込まないこと)
風呂場に行ってぬいぐるみに口の中の酒をかけて、「私の勝ち」と三回言って、残っている酒もぬいぐるみにかける。