エイ君とジュン君の正体とは?不良に挑んだ珍回答

おもしろ・珍説
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ざくっと都市伝説
  • 絡まれた中学生が名乗った謎の名前。
  • よく聞くとどこかで見た言葉だった。
  • オチを知ると少し笑ってしまう小話。

絡まれた中学生が名乗った奇妙な名前。その意味に気づくと少し笑ってしまう。

夜の飲食店。

そこにいた二人の中学生は、運悪く不良グループに目を付けられてしまった。

「お前ら、ちょっと来い。」

強引に店の外へ連れ出される二人。

そして定番ともいえる質問が飛んでくる。

「名前は?」

普通なら本名を答える場面だ。

しかし一人の少年は、とっさに近くの看板へ目をやった。

そして真顔でこう答えた。

「僕の名前はエイ・ギョチュウです。」

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謎の二人

突然聞いたこともない名前を名乗る少年。

不良たちは怪訝そうな顔をした。

だがさらに驚くことが起きる。

もう一人の少年も続けて答えた。

「僕はジュン・ビチュウです。」

不良たちは顔を見合わせる。

エイ・ギョチュウ。

ジュン・ビチュウ。

どこか外国人のようにも聞こえる。

しかし妙に怪しい。

不良たちの怒り

不良グループは考えた。

そして数秒後、あることに気付く。

少年たちの背後には飲食店の看板。

そこには大きくこう書かれていた。

「営業中」

そして入口の横には、

「準備中」

の札。

つまり二人が名乗った名前は、

営業中。準備中。ただそれを読んだだけだったのである。

笑えない結末

当然ながら不良たちは激怒した。

「ふざけてんのか!」

結果として二人は袋叩きにされた――という。

もちろん、この話が本当にあったかは分からない。

むしろ創作の小話と考える方が自然だろう。

しかし昔から、この手の話は形を変えながら語り継がれている。

なぜなら人は、緊張と笑いが同居する話を好むからだ。

まとめ

エイ・ギョチュウ。

ジュン・ビチュウ。

その正体は店先にあった何の変哲もない看板だった。

実話である可能性は低い。

だがオチを知った瞬間、思わず笑ってしまう。

だからこそこの話は長年語り継がれているのかもしれない。

そしてもし同じ状況になったとしても――この名前を名乗るのだけは、やめておいた方がよさそうだ。