スネ夫の弟。作者さえ忘れていたキャラ。
ざくっと都市伝説
- スネ夫には弟がいる。
- 作者も存在を忘れる。
- 養子にいったことになっている。
ドラえもんの登場人物「骨川スネ夫」父親や母親もしばし登場し、家族構成は父、母、スネ夫の3人と思われがちだが、実はスネ夫には「スネツグ」という弟がいる。
初期の作品にはちゃんと弟として登場していたが、いつのころからか登場しなくなっており、てんとう虫コミックス40巻ではニューヨークの叔父さんの養子になったとされている。
スネツグが登場しなくなった原因は、作者の藤子・F・不二雄もその存在を忘れていただけで、存在を思い出して慌てて養子に行ったことにしたそうだ。