昔の絵にスカイツリーが描かれている
ざくっと都市伝説
- 江戸時代の浮世絵。
- 異様な大きさの塔。
- スカイツリーの場所。
江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人、歌川国芳の作品に「東都 三ツ股の図」がある。民家よりはるかに大きな尖塔が描かれている。
江戸城より高い建物が存在しない時代に描かれたもで、異様なまでに大きな塔が存在するはずがない。
長年この「あるはずのない塔」について議論されたが、近年その塔が何なのか判明した。
現在、この絵が描かれた辺りから、その塔があったであろう場所を見てみるとスカイツリーが見えるのである。
歌川国芳は未来の風景を一緒にを見ていたのかもしれない。