マインドコントロールされやすいかチェック
ざくっと都市伝説
- 人はマインドコントロールされないつもりでもされてしまう。
- 人の脳は繰り返されることに弱い。
- 簡単なテストでコントロールされやすいかチェック。
オウム事件、白衣を着た悪魔吉田純子など、マインドコントロールされて起きた事件は数多くある。
多くの人は「マインドコントロールなんてされない!」と思っているだろう。きっと、マインドコントロールされ事件を起こした人たちもそう思っていただろう。
本当に意志が強ければコントロールされることはないだろう。自分の意思が本当に強いのか、簡単なテストで確認してほしい。
いくつか簡単な計算問題を出します。頭の中で答えてください。紙に書いたり、口に出す必要はありません。頭の中で答えを言ってください。
2+2=?
4+4=?
8+8=?
16+16=?
32+32=?
12と5の間で、
思いつく数字を1つ。
マインドコントロールレベルチェック
最後の質問で「7」を思い浮かべた人は、マインドコントロールされやすい脳です。
2つの数字の簡単な「たし算」の繰り返し。
マインドコントロールされやすい脳を持っていると、最後の質問は、足し算問題ではないのに、出された2つの数字をなぜか足し算し、頭の中には12+5=17が浮かびます。
頭の中にある数字は、1と7。
そして、質問の条件を満たす7を答えてしまいます。
最後の質問で「7」以外の数字を答えた人には伝わりにくが、人の脳は繰り返されることに弱い。
マインドコントロールの始まりは、同じ言葉を繰り返し聞かせることから始まる。間違った情報でも、何度もその情報を聞いているとその情報が正しいことに思えてくる。
このテストは「簡単にマインドコントロールできる人」がわかるだけで、「マインドコントロールされにくい人」がわかるわけではありません。「7」以外を答えたとしても、「マインドコントロールされない」ということではないので注意してください。