ついに逆転!立ちションは少数派になった!
ざくっと都市伝説
- 男性の小便スタイルの変化。
- 洋式トイレでは座ってする人が多い。
- 洋式トイレの普及と母親が原因。
男の小便スタイルと言えば足を肩幅に開き堂々とする立ちション。最新のアンケートでは立ちションより座りションが多いという結果になった。
20代~30代の男性へのアンケート結果で小便時のスタイルは
立って行う46.5%
座って行う53.5%
座って行う人が多かった。立ちションは時代遅れのスタイルとなってしまったのであろうか。
子どものころから座ってしていたという人は36.4%
洋式トイレが和式トイレの販売数を超えたのが1977年。
この頃からと男の子にも座らせて小便させる母親が増えているらしい。アンケートの世代とも一致する。
座ってさせる理由は「トイレが汚れるから」
和式トイレであれば座っていようが立っていようが尿が飛び散ることに変わりがない。しかし洋式トイレでは飛び散り方が違ってくる。
便座にすわるということは、おしりがフタをするカタチになるので飛び散ることがない。しかし立ちションでは和式と同じように飛び散ってしまう。座ってすることを教える母親は増加しているという。
和式トイレではかがめず、絶対に洋式トイレでしか用を足せない人が増えたように、絶対に座りションでなければ用を足せない人が増えるだろう。
男性用小便器が日本からなくなる日もそう遠くないのかもしれない。