まだある2015年世界終末の予言集
- 2015年に世界が終わる。
- さまざまな予言で2015年に集中。
マヤ文明の終末が2015年9月3日と改められた
詳しくはこちら→ マヤ歴終末説!計算間違い!本当は2015年9月3日!
実はこの他にも2015年を終末とする滅亡説が存在する。
古代エジプト宗教の信仰の聖地「イシス神殿」。
この神殿の壁には1465体の神々が描かれている。この場所が閉鎖されれば毎年、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われるという。そして、すべての神々が去った年の秋分の日に世界が水没するという。
神殿はローマ帝国により550年に閉鎖。以降、毎年1体ずつ神々が去っていくとなると、「2015年の9月に世界が水没する」計算になる。
2036年の未来からやって来たと話題を呼んだ謎の人物「未来人ジョン・タイター」。
「2015年ロシアがアメリカに核兵器を打ち込むことで第3次世界大戦が勃発」と予言。これにより、30億人近くが死亡。世界人口は半減するとのこと。
ケネディ大統領の暗殺、ルーズベルト大統領の死など、次々と要人の死を予言したことで有名になった「世界三大予言者」の1人「ジーン・ディクソン」。敬虔なキリスト教徒である彼女は、今後、ハルマゲドンが確実に起こると予言。「混乱は1990年から徐々に始まり2030年代まで続き、2015年に混乱のピークを迎える」とのこと。
唐の時代の天文学者であり数学者の李淳風と袁天網の共著で、二人が皇帝に献上したものとされる古代予言書「推背図」。書かれているのは中国に関する予言だけだが的中率が高く現在では禁書にしていされている。
この書は干支で時代が示されており、2015年について、「飛ぶものは鳥ではない。潜るものは魚ではない。戦う兵のいない戦。海の彼方まで煙雲がたちこめ、上は雲まで下は海にまで及ぶ。戦は未だ災いに接し天に連なる」と書かれている。戦闘機だけでなく潜水艦まで登場することから、世界規模の戦「第三次世界大戦」ではないかと解釈され、広い範囲に広がる煙雲と戦っている兵士がいないことから核が使用されると思われる。
平安京の繁栄、黒船来航、首都遷都などを予言していた聖徳太子の「未来記」という書物。
太子の予言の中に「それから二百年を過ぎたころ今度はクハンダが来るため、その東の都は親と七人の子のように分れるだろう」という節がある。前節から読み解くと「二百年を過ぎたころ」は2012年~2016年ごろになる。クハンダとは仏教用語で「末世の時代に現れる悪鬼のこと」、東の都は「東京」。この予言は日本についてのことで世界滅亡予言ではないが、2015年の世界滅亡に関するできごとだと予想される。
これらの予言が当たっているかのように1990年代から世界中で大規模な地震や大津波、火山噴火などが頻発し、リーマンショックなど世界規模の金融危機が起こり、軍事武力の動向が注視されている。
- 2015年(多くの予言で共通)
- 第三次世界大戦が起き(多くの予言で共通)
- 9月3日(マヤ)
- 核が使用され(タイター、推背図、未来記)
- 日本は8つに分断され(未来記)
- 世界中のほとんどの台地は海に沈み(イシス)
- 2030年まで混乱が続く(ディクソン)