人は自分の足指を正しく認識できない人
ざくっと都市伝説
- 目をつぶる。
- 足の指を触ってもらう。
- 触られた指を間違えてしまう。
ほとんどの人が目をつぶり手の指を触られると、どの指を触られたかを正しく答えられる。しかし、目をつぶった状態で足の指を触られても、どの指が触られたのか分からない人が多い。
横になり目をつぶる。
足の指どれか1本だけチョンと触ってもらう。
どの指が触られたか答えるという簡単な実験。
どの指が触られたか簡単にわかるように思えるが意外とわからない。わからないというより正しく認識できないという方が正しいかもしれない。人差指を触られていると思ったのに、実は中指を触られていたりする。
同じように目をつぶり手の指を触られたときは99%ほぼ正解する。さすがに親指と小指の正解率は高いが、中の3本はどの指を触られたのか正しく認識できず、正解率は親指に近いほど低くなる。中指か薬指を触られるとほとんどの人が間違えてしまう。
人差指と中指、中指と薬指を錯覚する人が多く、この実験をすると足の指が1本欠けていると感じてしまう人も多い。