都市伝説まとめ 定番から新説まで

都市伝説大全

CO2の増加は地球温暖化とは無関係

ざくっと都市伝説
  • 二酸化炭素と気温上昇に関係ないことは証明されている。
  • 二酸化炭素増加でも気温が下がった年がある。
  • 人類のせいだというただのごう慢。


人類が排出するCO2によって地球は温暖化し、今後も暖かくなり続けると言われている。

自然のサイクルを通じて地球は冷却化する。
地球温暖化はワールドガバナンス(世界的な統治機構)を目論む政府指導者・共産党主義者・環境論者たちの政治的なプロバガンダ(政治的宣伝)だと主張している学者たちは少なくない。
たしかに地球温暖化を広めたのは、課税のもっともらしい口実が欲しい政府、話題性のあるストーリーが欲しいメディア、研究費用の確保をしたい科学者、温暖化によって利益を得る者だった。

氷河期の二酸化炭素量は現代の数十倍あった。2008年は二酸化炭素の排出が増えているのに世界の平均気温が下がっている。

実は1900年以前の実験で、二酸化炭素の増加と気温上昇には関係ないことが実験によって証明されている。1945年に気温上昇の可能性があると発表されたが、その根拠は矛盾していて支持されなかった。

地球温暖化が海面上昇の原因といわれるが、二酸化炭素排出量が増える以前から海面は少しずつ上昇していて、前回の氷河期からすでに100メートル以上上昇している。
「人類が地球崩壊を早めている」などと言われるが、ただのごう慢である。地球規模で考えれば、人類が行う活動など誤差範囲でしかない。

気温上昇も海面上昇も地球の気まぐれで人類がどうこうできるようなものではない。

信じてしまう系

 今誰かが読んでる都市伝説

 関連都市伝説