「寝たら牛になる」理由・由来
ざくっと都市伝説
- 食べてすぐ寝たら牛になる。
- 第一次世界大戦中の出来事。
- 一番最初に寝た人は「牛」として食べられた。
「食べてすぐ寝たら牛になる」という言葉がある。実はこれは、過去にあった悲惨な体験から生まれた言葉なのだ。
第一次世界大戦中ある村の話。
その村は牛を飼っていて牛を食べて、その牛の頭の骨を祠に祭る風習があった。戦争中のた次第に食料がなくなり、村人たちは飢えに苦しんだ。それでも村人は肉を食べて飢えに耐えた。
しかしその肉は牛の皮をかぶせた村の人間の肉だったのだ。村人たちは「これは牛の肉だ」と思いこんで食べていた。
夜、一番最初に寝た人が犠牲になり食べられてたのだという…。これが元になり、寝たら牛(肉)になるという言葉が生まれた。
ちなみにその村は廃村として今もどこかに残っているらしい。