どうぶつの森の都市伝説
ざくっと都市伝説
- どうぶつの森というゲーム。
- 主人公は罪人。
- プレイしていないと意味が分からない。
主人公は、最初に動物しか居ない村に引っ越して来ます。
何故、主人公はここへ来る必要があったのか。主人公は、罪人なのです。その罪から逃れる為に、この動物だけの村に引っ越してくる。
自分自身に名前を付けました。
この『どうぶつの森』では、自分の名を隠して村の動物達と接するため。特に重要なのが、顔をタクシーの中で設定する。捜査組織にバレないように顔を作る。それから主人公はたぬきちのアルバイトをして、村中にその偽りの名で覚えてもらい、フリーライフが始まる。
そこで、騙しを仕掛けてくる奴らが出てくる。
つねきち、ホンマさん……。実は捜査の組織の一員。動物に化けて、怪しさを無くすために。
つねきちは会員登録させ、それからじわじわと正体をあぶり出すつもり。
ホンマさんも、同様に。しかし、二人には無理だった。
それから、途中に登場する、ローランや、セイイチなどの謎の動物たち。
これは、主人公と同じ組織に居た仲間たちです。
実は密会だった。
そして、ゲームにはない最終回があるのです。
知っていましたか？
それは、タクシーの運転手に家に放火され、そのまま焼け死んでしまう。そして、意味深なBGMが流れ終わる。ある特殊な捜査をすると最終回が見られるらしい。
「どうぶつの森」まで主人公を連れて行ったタクシーの運転手……彼はカッパです。幽霊なのです。最初のタクシーの中で顔を作らせますが、その際ミラーから主人公の顔を作る前の“顔”を確認しました。そして、どうぶつの森まで連れて行き、消えます。
実は、寝室の電話の台の下に隠れていたのです。そして、放火……。実は、彼は主人公の被害者の亡き魂が作り出した、霊だった……。
