スナッフフィルム異常猟奇殺人
ざくっと都市伝説
- 殺人シーンを撮影したビデオ。
- 娯楽観賞用に撮影されたものだけをスナッフフィルムという。
- 異常猟奇殺人者はスナッフビデオの制作者。
スナッフフィルムとは娯楽用として流通させるために殺人を犯し、その様子を撮影した映像作品のことである。スナッフビデオ、スナッフムービー、殺人フィルム、殺人ビデオともいう。
死体映像、解剖映像、事故映像、処刑映像などの娯楽用流通が目的でない殺人はこれに含まれない。殺人犯が殺害の瞬間を記録として撮影していることがあるが、厳密に言えばこれらもスナッフフィルムとは言えない。
殺人を見て楽しむ人のためだけに殺人を犯し、その瞬間を撮影されたものだけがスナッフフィルムである。そのスナッフフィルムが裏社会では流通しているらしい。金持ちが娯楽として購入することが多い。
またスナッフフィルムの製作者(殺人犯)は、異常猟奇殺人犯として逮捕されることがある。通り魔的に何のつながりも無い人たちを何人も殺害していたり、誰でもよかったと証言する殺人犯。それらはスナッフフィルムの製作者かもしれない。