- ピーチ姫のケーキには秘密の意味がある。
- 誘拐は偶然ではなく計画されたものだった。
- マリオとピーチ姫の共同作戦という説。
スーパーマリオシリーズには不思議な共通点があります。
それは、ピーチ姫がマリオを城へ招待した直後にクッパが現れること。
特に近年の作品では、「ケーキを焼いたので遊びに来てください」という手紙が届いた後に事件が起きる展開が繰り返されています。
偶然にしては出来すぎている。
そんな違和感から生まれたのが、「ケーキの手紙は救出作戦の開始合図だった」という都市伝説です。
ケーキの手紙に隠された意味
ピーチ姫は王国の支配者です。
クッパの脅威を知らないはずがありません。
それにもかかわらず、危険が迫るたびに城で待ち続け、結果としてさらわれてしまう。
なぜ身を隠さないのでしょうか。
この都市伝説では、ピーチ姫は最初からクッパが近づいていることを察知していると考えます。
そしてマリオへ送る「ケーキを焼きました」という手紙は、単なる招待状ではありません。
それは、
「作戦を開始します」
という暗号だったのです。
本当の目的は住民の救出
初代スーパーマリオブラザーズの説明書には、キノコ王国の住民がクッパの魔法によってブロックなどに変えられてしまったという設定が存在します。
マリオが道中で壊しているブロック。
あれは単なる障害物ではなく、王国の住民だったとも言われています。
もしそうなら、クッパの居場所を突き止める必要があります。
そこでピーチ姫は自ら囚われの身となり、クッパの本拠地へ連れて行かれる。
マリオはその後を追いながら各地の住民を解放し、最終的にクッパの元へたどり着く。
つまり誘拐そのものが、クッパの支配地域を特定するためのおとり捜査だったというわけです。
なぜクッパを倒さないのか
さらに不思議なのは、クッパが何度負けても復活することです。
本当に危険な存在なら、なぜ完全に排除しないのでしょうか。
シリーズを振り返ると、マリオたちは時にクッパと協力し、共通の敵と戦うことがあります。
クッパは乱暴者ではあるものの、仲間思いな一面を見せることも少なくありません。
この都市伝説では、マリオたちはクッパを憎んでいるわけではないと考えます。
悪事を止める必要はある。
しかし消し去ることまでは望んでいない。
だから毎回懲らしめるだけで終わる。
クッパもまた、それを分かったうえで悪事を繰り返しているのかもしれません。
まとめ
ピーチ姫がケーキを焼く。
その後でクッパが現れる。
ただのゲームのお約束と考えることもできます。
しかし都市伝説では、その手紙はマリオへの救難信号であり、王国の住民を救うための共同作戦開始の合図だと語られています。
もちろん公式設定ではありません。
ですが、何度も繰り返される誘拐劇を別の視点から見ると、ピーチ姫はか弱い被害者ではなく、作戦を指揮する王女だったようにも見えてきます。
次にピーチ姫からケーキの手紙が届いたとき。
マリオは本当に驚いているのでしょうか。
それとも、最初から全てを理解したうえで城へ向かっているのでしょうか。


