進撃の巨人は実在した?
ざくっと都市伝説
- 巨人は旧約聖書にも出てくる。
- 地上の浄化が目的。
- 巨人の化石が見つかっている。
原作コミックが累計2200万部を超えた進撃の巨人(諫山創)
圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描いたファンタジーバトルマンガ。漫画だけでなくアニメでも人気となったこの作品に登場するのが、○○メートル級と言われる巨人たち。この漫画に登場する巨人は実在していたのか?
旧約聖書の『創世記』および『民数記』、旧約聖書外典(続編)の『ヨベル書』、『エノク書』などに、ネフィリムと呼ばれる巨人の種族が登場する。
名前の意味は「(天から)落ちてきた者達」であるという。ネピリムとも表記される。
神の子と人の娘の間に生まれたのがネフィリムであり人を喰らっている様子もあり、地上の浄化が目的だったのではないかとも思える。
また世界中で巨人の化石も見つかっている。