所違えば。別の意味に聞こえる言葉。
ざくっと都市伝説
- 同じ発音でも国によって意味が違う。
- 日本語では普通の意味の言葉。
- 卑猥な言葉になる国がある。
同じ言葉でも地域や国によって意味が違い、誤解を招く言葉がある。「ポケットモンスター」をアメリカで放送するときのタイトルは「ポケモン」。
なぜなら、「ポケットモンスター」はアメリカでは、「ポケットの中のモンスター」、つまり男性器のことを意味するので、「ポケモン」というタイトルで統一されている。
「サザエさん」も、イタリアでは絶対に放送できない事情がある。それは、カツオのフルネームは「磯野カツオ」ですが、この「イソノカツオ」を巻き舌で発音すると、イタリア語で「私は男性器です」と聞こえてしまうから。
「カラリオ」のCMがありますが、ブラジルで「カラーリョ」とは「ちんこ」とか「キンタマ」という意味になるそうで、ブラジル人がこのCMを見ると、「ちんこ!ちんこ!」と連呼しているので、とってもびっくりするんだとか。
沖縄では女性器を「ホウミ(宝味)」と言うんですが、松田聖子の「抱いて…」という曲のサビに
「♪Hold Me あなたに秘密にしてたニュースがある
Hold Me 私の奥に芽生えた命を祝って♪」
「♪ホーミー(Hold me)、嵐の夜はベッドで抱いていてね♪」
という部分があり、沖縄の男子中・高生の間でこの曲がヒットしたという。
また日産の車でホーミー(HOMY)という車種がありましたが、沖縄では販売禁止にされていた。