寝すぎると寿命が縮む!ロングスリーパーの危険性。
ざくっと都市伝説
- 睡眠時間が長すぎると危険。
- 寝過ぎると体内時計が狂う。
- 自律神経やホルモンバランスに影響が出る。
睡眠時間が短すぎるとと体調によくないが、逆に睡眠時間が長すぎると寿命が短くなる。
100万人以上を対象に10年かけて行われた調査で、睡眠時間が8時間以上の人は6~8時間の人と比べると寿命が短くなるということが分かった。
睡眠時間が8時間以上、寝過ぎという状態は脳が半分覚醒している浅い眠りレム睡眠状態である。レム睡眠状態が続くと体内時計が狂い、自律神経やホルモンバランスにも影響を与える。
脳の血管が広がり頭痛の原因に。
活性酸素の除去作用が弱くなり老化の原因に。
腰の筋肉が緩み過ぎて、腰痛の原因に。
生活習慣病になりやすくなる。