ビル・ゲイツによる不妊人口削減計画
ざくっと都市伝説
- 新ワクチンに100億ドル提供。
- 不妊の副作用。
- 精子バンク事業。
少子高齢化が進む現代。喫煙、飲酒、食事、疲れ、ストレス、肥満が原因で男性の20人に1人は不妊因子をもっている。世界保健機構(WHO)によると不妊の原因の48%は男性にあることが分かっている。
今後はビル・ゲイツ氏のある活動により少子化がすすむのではないかと言われている。
マイクロソフト創設者であり、世界で最も裕福な男の一人、ビル・ゲイツ氏は自らの非課税財団(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)を通じて巨額の寄付をしている。
カリフォルニア州ロングビーチで行われた招待客限定のTED2010会議で、「2050年までに世界全体の(人間由来の)CO2排出量をゼロに削減する。そのためには何よりも人口が先だ。現在、世界の人口は68億人である。これから90億まで増えようとしている。そんな今、我々が新しいワクチン、医療、生殖に関する衛生サービスに真剣に取り組めば、およそ10~15%は減らすことができるだろう」と発言し新ワクチンのために100億ドルを提供すると発表した。
なぜワクチンにより人口が減少するのか。
予防接種に使われるワクチンはある種の病気感染に有効である一方、病気になりやすく早死にしやすくなる。また、不妊成分が含まれるため出生率が低下してしまう。
学校などで受けるBCG(結核予防ワクチン)やインフルエンザワクチンにも精子の劣化を促す成分が混入されている。
精子の劣化が激しくなると生殖行為が意味を成さなくなり、子供が欲しい人は精子バンクに頼るしかなくなる。品質改良によってより優秀なDNAを持つ精子に。優秀なDNAを持つ精子ほど高値に。
ビル・ゲイツ氏は精子バンクによる新ビジネスの成功を目論んでいるのではないだろうか。