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日本を襲う自然災害は地軸のズレが原因

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  • 2000年以降、異常気象や巨大地震が頻発し始めた。
  • 丁度そのころ、地軸のズレが大きくまた方向も変わった。
  • ポールシフトが始まったことが異常現象の理由。

ここ数年、日本の気候がおかしくなり、「この前まで暑かったのに急に寒くなった」逆に「寒かったのに急に暑くなった」と、コートを片づける、クリーニングに出すタイミングが難しくなっていると感じたことはないだろうか。

地球は北極点と南極点を結んだ地軸を中心に自転している。
観測によって北極点はカナダ側へ、ヨーロッパ側へと微妙にズレながら、全体でみると年に数センチほどカナダ側へズレていることが分かっていた。

しかし、2000年頃からヨーロッパの方へとズレる方向が変わり始めた。ヨーロッパ側へズレることは、観測上ありえないことではない。しかし、氷雪地帯に住むイヌイットは「異常現象が起こっている。地球に異変が起きている」とNASAへ警告していた。2000年以降、年に数センチという地軸のズレは、年に十数センチもズレるようになっていった。自然と共に生きてきた彼らは特別な観測器を使うことなく、わずかな太陽、月、星、風向きの変化から、地軸のズレ方が今までと違うことを感じこのズレが大きくなることを予見していた。イヌイットはNASAに対して異常気象や巨大地震が発生することについて警告していた。

そして2000年以降、実際に世界中で異常気象や巨大地震が頻繁に発生している。日本でも地震が続き、毎年のように大雨による災害が起きている。また、梅雨や台風、初雪などの発生の時期が今までとはことなり、日本の四季も崩れてきている。

地軸のズレはポールシフトが起こる前触れではないかと言われる。

ポールシフトとは南極と北極が入れ替わってしまうこと。ポールシフトは地球が誕生してから何回も起こっており、その周期から考えれば今ポールシフトが始まっていてもおかしくないとされている。

ポールシフトが発生すると、徐々に磁場が弱くなり、一時的に磁場は消滅する。磁場は太陽風など宇宙からの有害物を跳ね返すバリアの役割がある。このバリアがなくなることとで地球はダメージを受ける。そして異常気象や大地震が発生する。

ある研究機関の計算では、このままのペースで地軸がヨーロッパ側へズレ続ければ、2030年代には氷河期を迎えることになるらしい。

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