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新型コロナウイルスは戦争のために20年以上前から研究されていた

ざくっと都市伝説
  • 化学戦争、核戦争に続き、第3次世界大戦は生物戦争になる
  • 中国ではコロナウイルスを軍事目的で研究していた
  • 中国はコロナウイルスによる被害より恩恵が大きい

第1次世界大戦は、航空機、戦車、潜水艦、毒ガスなど、大量の非戦闘員をも巻き込む化学を用いた新しい武器が出現した「化学戦争」。
第2次世界大戦は、原子爆弾が実践投入された「核戦争」。

世界大戦では新しい強力な兵器が投入される。第3次世界大戦は生物兵器が投入され「生物戦争」になると以前から言われてきた。

人間や動物、昆虫などの遺伝子を操作した不死の軍団、ゾンビ、突然変異の未知の生物、人工キメラなどと戦う小説や映画がたくさんある。世界征服を目論む組織だったり、地球のために人口減少を目論む組織などがこういった生物兵器を生み出し利用する。

もっとも恐ろしいのが微生物やウイルスを使った生物兵器である。

目に見える生物兵器の場合は、主人公たちの知恵と勇気で撃退し組織のボスを倒すストーリがほとんどだが、目に見えない生物兵器の場合は、ほとんどが使用されることをどう食い止めるかというストーリーになる。生物兵器が使用されてしまう場合は、組織がもつワクチンを奪い無効化することになる。

微生物やウイルスを使った生物兵器は、使用された側は簡単に対処することができず、開発・使用した側が圧倒的に優位になる。

どの国も公表はしないが、こういった生物兵器の研究はすすめられている。

中国の研究結果を入手

中国人民解放軍の科学者と保健当局者が作成した「病気を操作して兵器を作る方法の調査書」を米国の調査機関が入手した。

調査書ではコロナウイルスを使った生物兵器で軍事利用有用性が書かれていて、2015年ごろから本格的に検討が第3次世界大戦の準備が進められていたことがわかる。

コロナウイルスと聞くと2019年に発生した新型コロナウイルス(COVID-19)を思い浮かべるだろうが、実はコロナウイルスは50種類以上あり、2002年に発生したSARS(サーズ)や2012年に発生したMARS(マーズ)もコロナウイルスの1種で、どちらも発生してから短期間で広範囲に感染拡大した。

コロナウイルスのの感染力、感染拡大の速さに着目した中国が研究を進めていたコロナウイルスが、ワクチン開発前に流出してしまい変異しながら世界中に広がってしまったと考えられている。

本当に流出なのか

中国で発生し中国にも甚大な被害を出しているため、不注意、不測の事態で流出してしまったと考えられるが、本当は計画的に使用したとも考えられている。

感染死亡する可能性が高いのは高齢者。新型コロナウイルスによって中国も多数の感染者、死者を出しているが、人口の多さから人口抑制を強いられている中国にしてみれば、高齢者の死亡によって人口減少することは願ってもないこと。
テクノロジーの発展目覚ましい中国。5Gの派閥を争っていたアメリカは、ロックダウンによる経済ダメージが大きく今は国内の経済立て直しが重要。
中国国営企業が多く進出し、中国とかかわりが深い国は、「新型コロナ対策」の医療や物資などを中国から輸入している。
そして香港の民主化運動の国際世論の目がそらされた。

新型コロナウイルスの世界的感染拡大は、損失よりも恩恵の方が大きい。
本当に入出してしまったのか。それとも意図的に使用されたのか。

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